銅の超抗菌性 part.1(インフルエンザウイルス)
お知らせ
毎度ありがとうございます。
本日より、銅のパワーについてピックアップしご紹介致します。
第一回目は銅のインフルエンザウイルスへの効果です。
いつもの通り、
一般社団法人日本銅センター
こちらより、資料引用しご紹介致します。
詳細は下記をクリックお願い致します。
http://www.jcda.or.jp/Portals/0/resource/center/shuppan/pamphlet/p.power_19-11.pdf
一言で表すと
銅に接触したウイルスは30分間で感染性が完全に不活性化(感染価が検出限界以下まで減少)
という結果が示されてます。
弊社の銅線0.05mm × 水溶性ビニロンダブルカバーリングも
製品後、ビニロンを溶かすと銅100%!!
これはかなり期待できると思います。
水溶性ビニロンを使っている理由としては、加工の容易性の向上です。
銅線0.05mmは伸度が無く、高速で施工するとかなり切れやすい、、、
この点を補強する意味で、ビニロンをカバーリング致しました。
また、織機、編み機へのダメージも軽減されます。
是非、この機会に銅線の新たな可能性を模索してみてはいかがでしょうか。
第三営業部
阿部新平