北洞ってどんな会社? What's Kitahora?
私たちは、あらゆる糸の
コンシェルジュになります
糸という繊細な素材に対して、こだわりや美意識を持ち、常に新しい商品を提供して参ります。
糸に関する知識を存分に発揮し、従来の糸卸売業にとどまることなく、既成概念にとらわれない、斬新な発想で資材、アパレル、インテリアから工業用品まで多種多様なご要望にお応えします。
一本の糸を生み出す
様々な工法
世の中のニーズに応えるために、私たちは魂を込めて糸作りを行っております。
例えば身近な手芸糸から、染色や撚糸などの各種加工を用いた意匠糸、銅線やステンレス線などの金属線まで加工糸を生み出すことが可能です。
また最近では、サスティナブルのニーズにも応えた製品も考案しております。
様々な加工工程に対応可能で、最も適切な組み合わせをご提案致しますので、お気軽にご相談ください。
創業80年、京都で培った
伝統と実績
私たちは、古都京都の西陣にて永年に渡りあらゆる糸を専門に扱って参りました。
だからこそ、西陣織を始めとした伝統産業に深い知識があります。
歴史ある寺社仏閣にも私たちの糸が随所に使われております。
創業80年の中で、常に”必殺糸事人”というスペシャリストとして、衣料・資材製品に必要で高度な技術を持つ糸を提供しています。京都、ひいては日本ならではの技術を継承するクラフトマンシップが北洞には有ります。
誰よりも詳しい糸の知識を
持つ営業マン
創業当初から培った、知識や人脈、経験があるからこそ、柔軟に対応できます。
営業マンのフットワークも軽く、製品になった時に「なぜこんなことが起きるのか」などの色々な”なぜ?”に対処できます。
糸を熟知した糸事人(営業マン)がどんなオーダーにもお応えします。
「北洞に聞けば何でもわかる」「北洞に相談すれば何とかしてくれる」と皆様の信頼を頂けるよう日々駆け回っています。
こんなところに北洞の糸が
使われています! Kitahora's Thread
北洞の糸は、和装、お寺の装飾、カバン、祇園祭鉾の装飾、電車、お守り、洋服を始めとした様々な場面において使用されています。
また、カーテンやラグなどのインテリア、ロープなどの産業資材、工業用フィルターなど多岐にわたります。
日常生活や産業に欠かせない糸ですが、意外なことに土木資材、壁紙などにも糸は使われています。
こうした糸は、天然繊維、化学繊維、合成繊維、金属線などの繊維が使われています。
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和装
着物から帯・帯締めなどは、基本的に絹(シルク)が使用されております。
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お寺
お寺の装飾に使われる組紐や房などはレーヨンが主に使用されております。
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カバン
カバンの本体や取っ手の部分にはナイロンやポリエステル、綿、麻が使用されております。
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祇園祭鉾
鉾の装飾に使われる紐や房、締め縄はレーヨンやアセテート、ナイロンが使用されております。
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電車
電車内のシート地には難燃性のポリエステルが使用されております。
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お守り
お守りの本体の織物生地にはキュプラやレーヨン、ポリエステルが使用されております。
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洋服
洋服を構成する様々なアイテムに、弊社の糸が使用されております。
お問い合わせ Contact
糸のことなら何でもお問い合わせください。
創業当時から培った
誰よりも詳しい糸の知識で、
糸のコンシェルジュが
用途や素材に応じた最適な糸を提案します。